システム開発(オフショア開発も含む)
システム開発手法の変遷
パッケージやクラウドサービスでは賄えない仕様の仕組みが必要であれば、現在においてもシステム開発会社に開発を依頼する必要があります。(スクラッチ開発)
ただこのシステム開発環境は大きく変わってきました。
従来はインフラ(サーバ)から導入が必要でしたが、これもクラウドサービスにより、低価格化が果たされました。
また、開発手法についても、各会社が自身のひな型(フレームワーク)を持っており、その上で開発することで効率化を行ってきましたが、汎用的な仕様は全てそろえたフルスタックの無料のフレームワークが大きく広がり、その技術者も増えてきました。
小規模なシステム開発の好機
大企業向けの重厚なシステム開発であれば、さらにセキュリティ要件も高くなり、またシステム開発会社もメンバーを抱えていく必要があるのでどうしても一定水準以上の費用になってしまいます。
ただ、上記のような環境で、またスポットで短期間だけシステム開発に従事するエンジニアによって開発するシステムは非常に安価です。
(特に昨今、多様な働き方が広がっている職種です)
したがって、小規模なシステム開発を進めるうえで、非常に好機と言えます。
必要な仕組みを実現させる力
当方は、経営上の課題をお聞きして、どのような仕組みがあればよくなるかを検討させていただいた上、それを実現するためにシステムの設計・実装面を検討し開発を進めさせていただきます。
弊社のシステム開発の取り組み(オフショア開発)
弊社では、オフショアも活用し、規模、技術も幅広く、ローコストで対応させていただきます。
オフショア拠点(東南アジア)と協力し、
アジャイル開発手法を用い、早い段階から「動くもの」を見ていた頂きながら、詳細仕様を検討頂き、本当に欲しいシステムをスピーディーに構築していきます。
日本ではリソース(人材)不足により、対応できないケースも多いですが、オフショア開発なら必要な人材を比較的スムーズに確保することができ、お待たせすることなく着手することができます。